優れたデザイン性、スポーティな耐久性といった高次元機能を融合させた開発を実現したブランド アークテリクス。
アークテリクスでは、始祖鳥(この世界で一番最初に羽を発達させる進化を遂げ、地面だけの世界から飛び立つ自由を手に入れた鳥)を理想的なクライマーの姿になぞらえシンボルとしています。

今回は、アウトドアはもちろんのこと、街着としても大注目のアークテリクスのマウンテンパーカーをご紹介します。

出典:ポール・スミス

探しているのは、コレ!

アウトドアにもタウンユースにも!

マウンテンパーカーの王様と称されることも!

アークテリクスファンによると、「確固たる地位を確立するため製造・設計センターのたゆまぬ努力が洗練されたデザインに現れ、【機能美】と呼ぶにふさわしい体型にピタッと吸い付くようなサイズ感、そして用途に合わせたデザインの存在感があるのです。」

コアなファンは、タイプ別に買い揃える方もいるそうです。自分に合ったギアを求めて、まずはショップでの試着をお勧めします。

 

マウンテンパーカー選びの4つのポイント

 

究極の様々な条件下で、ユーザーに最高のパフォーマンスで自信を与えるアパレルや装備を製作し、よりユーザーが求めているモノを実現させてきました。
機能性やデザイン性、素材を重要視し、細部にまでこだわった開発を進めています。

①素材

ゴアテックス®️が採用されているアークテリクスのマウンテンパーカー。防水耐久性、防風性、透湿性を高度な次元で兼ね備えたプロダクトです。
ゴアテックス®️には3種類のクラスが存在します。どれが一番良いとかではなく、環境などによって、それぞれ最適なウェアがあります。

1.GORE-TEX@ACTIVE PRODUCTS
究極の透湿性とスピードを求める状況に最適・最高度の透湿性を実現し、激しい有酸素運動や短時間での活動に適します。

2.GORE-TEX@PRODUCTS
あらゆるアウトドアシーンに対応し、防水耐久性、防風性、透湿性を兼ね備える。また、耐久性にも優れ、体を守る防護性と快適性も保持している。広範囲の活動において理想的なパフォーマンスを発揮します。

3.GORE-TEX@PRO PRODUCTS
本格的な活動に最適・最高度の丈夫さを追求し、過酷な環境や厳しい気候条件下での活動に適します。
LT、AR、SVは、この最強クラスの生地を採用しています。

②デザイン

人間工学に基づいたデザインを行なっているため、アークテリクスの製品はどれも洗練された無駄のないデザインです。

タウンユースからスノースポーツまで、多岐に渡る用途に適応します。

 

③仕様

アークテリクス独自の開発で生まれた止水ジッパー、脇のピットジッパーによる通気性の確保、フードにはサイズ調整のための3つのドローコードが付いている装備もあります。
サイズは、日本サイズ(普段着用サイズ)より1サイズ落として着用した方が良いでしょう。

普段、Mサイズ着用の方は、アークテリクスのSサイズにしておくと良いです。

④タイプ

商品名に分かりやすく表されます。
ウェアの丈の長さも、BETA < ALPHA < THETAの順に長くなります。BETAはお尻にかかる程度で、THETAはお尻が隠れる長さです。
強度は、SL < LT < FL < AR < SVの順に強くなります。

SL(スーパーライト)…極限まで軽量化を施したデザイン。コンパクトに収納できます。

LT(ライト)…耐久性の高い素材を使用しつつ、機能を最小限に抑えた軽量タイプです。

FL(ファスト・ライト)…高性能、軽量化を実現し、変わりやすい天候状況で手軽に着られます。

AR(オールアラウンド)…耐久性の高い素材を使用。一般的アウトドアでの様々な活動に対してオールラウンドの汎用性の高いモデルです。

SV(シビア)…最も過酷な自然環境を想定。長期間使用にえる優れた素材を使い防水性や耐久性がとても高いです。

 

ウェア機能別に解説します

 

前項にて、アークテリクスのマウンテンパーカーはゴアテックス®️を使用していることを記述しました。その素材の違いを大きく分けて、ソフトシェルとハードシェルがあり、生地の強度により区別されているようです。
他に、ウィンドシェルもあります。

①ソフトシェル

アクティブに動けるように、軽くしなやかな生地を採用している。ゴルフやトレッキング、タウンユースとして、デザイン・色だけで選ぶのもアリでしょう。

②ハードシェル

全天候対応型で、アルピニストやクライマーには不可欠な高機能防水、通気性プロテクションで、急な嵐も大丈夫です。

③ウィンドシェル

ウィンドブレーカーです。シンプルながら効果的なシェルターとなります。

 

【メンズ&レディース】おすすめランキング5

 

メンズ、レディース共に売れ筋商品は同系列でしたので、まとめてご紹介します。

第5位 ALPHA SV(アルファSV)

クライミングやアルペンといった過酷な環境下での性能を評価されてきた、Alpha SVがより強度を高め、さらに軽量となって再登場。
抜群の耐久性と防水性、そして通気性に優れたN100p-X 3L GORE-TEX® Proの採用により他に類を見ない耐摩耗性を実現しました。
ジップにはWaterTight™ジッパーとRS™スライダーを採用、そしてシームを最小化することによりグラム単位での軽量化を計っています。
また、ヘルメットを着用したまま被ることが出来るStormHood™、ピットジップやその他の様々な機能を採用。
まさにアークテリクスのウェアにおけるフラッグシップモデルといえる一着です。

第4位 ALPHA SL(アルファSL)

可能な限り軽量化と収納性を追求したデザインに、アルピニストやクライマーに不可欠な要素だけを残したAlphaSL。重量を305グラム(10.8オンス)に抑えて、ジャケットは畳んでフードに収納、あるいは収納サックとしても利用できます。環境から完全に体を防御する、防水・防風性と透湿性を備える素材で、様々なアクティビティに活用できる多用途という点を重視した、耐候性能に優れた機能のクライミングとアルペン集中システムがある。

第3位 BETA AR(ベータAR)

ヘルメット対応の軽量で収納性もある、防水ゴアテックスプロのスリムなジャケット。ドロップフードを採用したヒップ丈。環境から完全に体を防御する、防水・防風性と透湿性を備える素材で、様々なアクティビティに活用できる多用途という点を重視した、耐候性能に優れた機能のオールラウンド型の山岳ウェアです。

 

第2位 BETA SL(ベータSL)

GORE-TEXPaclite素材のベータ SLジャケットは、さまざまなアクティビティやコンディションに対応します。里離れた場所やさまざまなコンディションの下で行うハイキングやトレッキングに適した、丈夫で保護機能に優れたテクニカルデザイン。軽量、コンパクト、効率的にデザインされた本物のミニマリストのハードシェルです。

第1位 Squamish hoody(スコーミッシュ フーディ)

超軽量でありながらも耐久性に優れたウィンドシェルです。 暖かい気候での活動で、理想的な防風レイヤーとして活躍します。 メイン素材として採用されている、TYONO™は軽量で耐久性のあるミニリップストップのメカニカルストレッチ素材。 通気性ポリウレタンコーティングにより、防風性と気温調節性能を向上させ、DWR加工により、優れた撥水性能を発揮します。 圧縮できて折り畳み可能なのも、この素材の特徴で、チェストポケットに畳みこんでコンパクトに収納することができます。 ロッククライミングやハイキング、またバイクツーリングにも最適で、Squamish hoodyがあれば急な天候の変化にも安心して対応できます。最も着回しの効くウェアだとの声もあります。

ランクインはしておりませんが、裏地に軽量フリースを使用した[GAMMA MX ガンマ MX]というソフトシェルも変わり種としてあります。

タフで防風性の高いアウター表面は水をはじき、裏地に軽量フリースを施してムレを解消しながらも保温性をキープするという優れモノです。

 

まとめ

まず、着目して欲しいのはその[機能性]です。ユーザーの体型にピタッと吸い付くようなサイズ感、そして用途に合わせたデザインの存在感は、アークテリクス社内の製造・設計センターのデザイナーの努力の賜物です。

もはや、登山ブランドというカテゴリから飛び出し、ファッションカテゴリにもしてきています。優れたデザイン性、動きやすさとこだわり抜いた耐久性といった高次元機能の融合が見事にマッチしています。
素材から縫製など細部にまで妥協のない開発姿勢のため、かなり高価な代物ではあります。が、それ以上に後悔しないモノに仕上がってします。だから、各方面からの高い評価があるのです。

そこそこのお値段で買ったマウンテンパーカーを2〜3年サイクルで買い替えするのなら、少々高価でも手入れを頑張れば、5年、いや10年、はたまた15年(!?)も着用できるかも知れないアークテリクスのマウンテンパーカーを選びませんか?

長持ちする事を見越してか、アークテリクスのデザインは飽きのこないシンプルなものがとても多いのも納得ですよね。
山の天気は変わりやすいです。装備に自信を持つことが出来れば大変心強いものです。

安い買い物でもないので、ショップでじっくりと試着する事をお勧めします。

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